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【運気UP】縁起の良い家にするための風水家相術!避けるべき3ポイント

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「念願のマイホームだから縁起のいい家に住みたい!」
「縁起の良い家にするためには何をすれば良いの?」
「縁起のいい家にするために避けるべきことって何?」

この記事を読んでいるあなたはこのように考えているのではないでしょうか。

せっかく住むのであれば縁起の良い家に住みたいものですよね。

しかし風水はこだわればこだわるほど、実現することが難しくなってしまいます。

そこで今回は、風水の観点から縁起のいい家について紹介!縁起の良い家、悪い家共に具体例も踏まえて解説します。

この記事を読むことで、家族みんなが幸せに生活できる家づくりをすることができますよ。

またプレジール株式会社で風水アドバイザーとしてご活躍されている北田社長に『縁起のいい家』についてインタビューした下記の記事も合わせてご覧ください。

目次

縁起の良い家とは?

そもそも縁起の良い家の定義は、家に住む住人によって変わります。

金運をあげたいのか、仕事運をあげたいのかなど人によって求めている願いは変わりますよね。

そのため一概にこうしなければならないといった正解はないんですね。

まず縁起の良い家を作る1歩目としては、『自分がどんな運気を上げたいのか?』ということを明確にすることから始めましょう。

縁起の良い家にするために基礎を理解しよう

「家族みんなが健康でいられる家にしたい!」

などと理想の状態がイメージできたら縁起のいい家にするために基礎を理解していきましょう。

まず理解しておくべき基礎は以下の2つです。

  • 風水の五行
  • 風水の方位とラッキーカラー

それぞれ解説していきます。

風水の五行

風水では、自然界にあるすべてのものは『木・火・土・金・水』の5要素からできていると考えられています。

例えば木の本棚は『木』、プラスチックのケースは『火』、金属製の棚であれば『金』といったように五行のどれかにあたるんですね。

風水では五行のバランスを保つことが、縁起の良い家を作る上でのポイントとなってきますよ。

風水の方位とラッキーカラー

風水にはそれぞれの方角と相性の良いラッキーカラーが存在します。

方角と色をうまく組み合わせることであなたの望む運気を向上することができるようになるんですね。

以下の組み合わせを参考に実践してみると良いでしょう。

方位運勢ラッキーカラー
北(水)恋愛運・金運ベビーピンク・シルバー・白
北東(土)金運・仕事運白・赤・ブラウン・オレンジ
東(木)仕事運・勉強運赤・ペールブルー・ターコイズ
東南(木)結婚運・恋愛運・旅行運オレンジ・ミントグリーン
南(火)人気運・直感運白・ベージュ・ライムグリーン
南西(土)家庭運・健康運パステルイエロー・ライムグリーン・ベージュ・コーラルピンク
西(金)金運・商売運アイボリー・ベージュ・シルバー

上記のように方角と色を組み合わせることで、運気をあげることができますよ。

ちょっとしたアイテムを入れるだけでも効果は期待できるので実践してみることをおすすめします。

縁起の良い家にするために避けるべき3ポイント

ここまで解説した縁起のいい家にするための基礎を踏まえた上で、避けるべき3つのポイントを紹介します。

避けるだけで運気を下げるリスクを回避できるので、参考にしてくださいね。

以下3つのポイントが 縁起の良い家にするために避けるべきポイントです。

  • 避けるべき方位『鬼門』『裏鬼門』
  • 運気を左右する『張り』『欠け』
  • 水と空気の循環を意識する

それぞれ解説していきます。

避けるべき方位『鬼門』『裏鬼門』

鬼門・裏鬼門は、鬼が通る道と言われているので避けるべき方位です。

  • 鬼門=北東
  • 裏鬼門=南西

上記の鬼門・裏鬼門を避けるだけでも運気を保つことができるんですね。

鬼門・裏鬼門を避けるべき理由は、北と西を陰、東と南は陽とするため、北東と南西は陰陽の境目で不安定な方角であり、鬼が出入りする方角とされているからです。

しかし、どんなに意識しても必ず家に鬼門・裏鬼門はできてしまうので、水回りや玄関を配置しないようにだけ注意しましょう。

運気を左右する『張り』『欠け』

家の外壁を基準に、外壁ラインから出っ張った部分を『張り』、凹んでいる部分を『欠け』と呼びます。

風水では、張りを吉、凹みを凶として捉えているんですね。

そのため、なるべく家の形はシンプルで歪みのないデザインを選ぶことをおすすめします。

また、家の中心が中庭などの外にならないように注意が必要ですよ。

水と空気の循環を意識する

良い気を保つためには、空気と水の循環を意識しましょう。

水は同じ場所に長期間おいておくと澱むため、観葉植物などでも定期的に水を変えてあげると良いですよ。

換気も同様で、使っていない部屋でも悪い気を外に出すということが需要となってくるんですね。

【運気UP】縁起の良い家の具体例

「実際にどんな家が縁起が良いのか知りたい!」

といった方もいるでしょう。

そこで一度縁起のいい家の具体例を紹介していきます。以下の2つが縁起の良い家です。

  • 『東・東南』にあるキッチン
  • 観葉植物がある玄関

それぞれ解説していきます。

『東・東南』にあるキッチン

毎日食事を用意する場所であるキッチンは、『気を取り込む場所』とされてきます。

火と水を扱うキッチンは五行のバランスが取りにくくなってしまうんですね。

そのため、木の性質を持つ東や南東にキッチンを設置することで明るく快適な生活を送ることができるようになりますよ。

観葉植物がある玄関

玄関に観葉植物を置くことで、家の中に入ってきた悪い気を良い気に変える効果が期待できます。

人が出入りする玄関は、風水では『気の入り口』とされているんですね。

良い気も悪い気も、玄関を通って家の中に入ってきますが、玄関を工夫することで良い気を増幅させることもできるのです。

観葉植物を玄関におくことだけで、良い気を循環させる効果があるのでぜひ参考にしてくださいね。

【運気DOWN】縁起の悪い家の具体例

最後は反対に、これだけはやらない方が良いとされている縁起の悪い家を紹介していきます。

以下の2つが縁起の悪い家の具体例です。

  • 階段の風通しが悪い家
  • 手入れが行き届いていない家

それぞれ確認していきましょう。

階段の風通しが悪い家

階段は、家の中でも良い気が抜けてしまいやすい場所なので、対処しなければ悪い気が溜まってしまう場所となります。

風水を意識的に取り入れていても、窓のない風通りの悪い階段は効果を下げてしまうんですね。

階段に窓を取り入れるだけでも、風通しが良くなり日当たりの良い住まいにすることができます。

階段に窓を取り入れ、良い気が充満する家にしていきましょう。

手入れが行き届いていない家

どんなに方位やアイテムを揃えても、ホコリがある家に幸せは訪れません。

定期的に行う掃除は簡単でも良いので、ホコリやゴミを片付けずそのままにならないように注意しましょう。

風水は特効薬ではなく、少しずつ成果が出てくるものなので慌てず着実に進んでいくと良いですよ。

まとめ

今回は風水から縁起の良い家について解説してきました。

縁起の良い家とは、住む人によって変わってくるので、避けるべきポイントだけでも取り入れるといいでしょう。

以下3つのポイントが 縁起の良い家にするために避けるべきポイントです。

  • 避けるべき方位『鬼門』『裏鬼門』
  • 運気を左右する『張り』『欠け』
  • 水と空気の循環を意識する

上記の3つのポイントを踏まえて、風水の恩恵を十分にもらえるようにしましょう。

また何のために取り入れたいか、不明確な方は自分の将来のイメージを膨らませるといいでしょう。

この記事を読んだあなたにとって助力になっていたら幸いです。

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